フォトフェイシャルとレーザー治療とは

美容に関した治療法として、今まではレーザー治療が多く行われていましたが、そのほかにも、シミやくすみ、シワなどの治療法としてフォトフェイシャルと呼ばれる方法が用いられる場合があります。フォトフェイシャルとは、レーザー治療とは違い、部分的に治療を行うのではなく、皮膚全体に治療を行うことができる方法とされています。
アンチエイジングという言葉が流行していますがその方法も様々なようです。まず、しわをとるヒアルロン酸注入です。これは額や目尻など様々な場所に注入できるのが人気の理由でしょうか。次にボトックス注射です。これは筋肉を萎縮させる注射でたるみに効果的みたいです。最後にフェイスリフトです。これは皮膚を引っ張り固定するメスを使ったアンチエイジング手術です。
 若手社員のうちは覚えることが多く、先輩や上司から降ってくる仕事も多くて大変です。時間がいくらあっても足りないというのが実情かと思います。

 5年後の成功イメージを実現するための行動や、ミッションステートメントに沿った行動というものには、今日明日やらなくても困らないものの、長期的に見ると重要でコツコツ取り組まなくてはならないものが多いのではないでしょうか。

 ところが、分かってはいてもついつい目の前の緊急なことに追われて1日が過ぎていき、長い目で見て本当に重要なことに手が付けられないという経験は誰しもしているものだと思います。

 こうした「緊急なこと」と「重要なこと」という点に着目して、行動の優先順位を見直すフレームが「アイゼンハワー方式」と呼ばれるタイムマトリクスの考え方です。第34代米国大統領であるアイゼンハワー氏が考案したことから、この名が付いているものです。有名なところでは、コビー博士の『7つの習慣』の中にもこの考え方が取り上げられていました。

 4つの領域を見ていくと将来のためには、第2領域が重要であることが分かります。第3領域と第4領域に属する行動をいかに止めて、第2領域にシフトするかを考えてみる必要があります。第4領域は限りなくゼロに近い私としては、「高質な生活を維持し将来のために準備するための第2領域」を、さらに充実させるためにはどうしたらいいのかを考えています。

 将来に向けた時間の使い方として、次のようなことを再度意識しなければいけないと考えています。

・第3領域に該当する行動をなるべく減らす努力をする(実は第3領域なのに第1領域と勘違いしている行動も多いものです)
・第1領域の中でも、実は思い切って止められるものがないか検討する
・日ごろの生活の細切れ時間を、なるべく第2領域に使う

 大事なことに日々集中していくためには、今ここで困らないことでも、将来のための重要性を念頭において取り組んでいく意思の力や主体性が必要です。

●まず、第2領域のスケジュールを先に入れてみよう

 目的に照らして、何が大事なことなのか? 優先すべきことは何なのかがはっきりしたら、それをきちんと日々のスケジュールに落とすことが大切です。

 「時間マトリクス」の「第2領域=緊急ではないが重要」に属することは、心構えになっていたり、そのうち余裕ができてからやろう、と先送りして日々のスケジュールに入れられていない人が多いと思います。

 多くのビジネスマンは、たいがい手帳やパソコンのスケジュールによって動くことが体に染み付いていますから、いくら心がけていても、そのスケジュールに載っていないことは、ほとんど実行されないと思った方がいいのです。やり方には個性があっていいのですが、スケジュールは1週間単位で見直し、その際、まずは放っておくと入れにくい「緊急ではないが重要なこと」を先に入れることにしましょう。

 私の場合は、毎週日曜の夜には月曜からの1週間のスケジュールの再確認をします。優先的に入れるようにしているのは……

・平日2回(忙しくて無くなったり1回になることが多いのですが)と休日1回の早朝トレーニング
・本を読む時間(これも早朝)
・ 原稿書いたり、商品を作る時間
・ 半日、色々と思索する時間(土曜日が多いです)など

 ただ、気を付けなくてはいけないのは、「ヨッシャ〜、第2領域中心で生きるぞ」とばかりに、緊急ではないけど重要なものでスケジュールを埋め尽くしてしまうと、目の前の仕事(第1領域)に支障が出るということです。

 何しろ、今までそういうスケジュールを入れてこなかったわけですから、ちょっとずつでも入れ始めることに意味があるくらいに考えて始めてみることです。要はバランスが大切ということです。

●前の晩に次の日の予定を確認する

 あるトレーナーから教えてもらいました。「当日の朝、会社の席についてから、その日のスケジュールを確認するようでは遅いんだよ。できる人は、前の晩のうちにスケジュールを確認して、1日の流れをイメージしておくものだ」と。

 会議があれば、そこではどんな議題を話し合い、自分はどんな意見を持って臨むのか。その後、顧客訪問なのであれば、いつごろどんな資料を持って何時ころに出かけるのか。訪問先では、どんな感じでやりとりをし、どういう落としどころでその場を辞することになるのか。

 翌日の1日をことごとくイメージし、必要な資料などの準備に怠りがないかなども、再確認する。スケジュールに不備が見つかれば(移動時間が少なすぎたとか)ただちに関係者と調整する。スケジュールをイメージした後には、明日取り組まなくてはならないであろう自分の課題について、ざっと頭の中で考えてみる。

 前の晩にこれだけのイメージを完全に持っていれば、翌朝の出だしは最初からエンジン全開の仕事ぶりとなるということです。行き当たりバッタリで、がむしゃらに仕事をすることが一番よくありません。

 「きちんとスケジューリングして、確実に実行していく」。これが、将来の成功イメージに近付くための一番の方法です。(今野誠一)

【関連記事】
1時間講演することを目標に学ぶ――スター社員の仕事術
「分からないことはお客さまに聞け」の落とし穴
教え上手、教えられ上手になる方法